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【競馬データ分析への道①】COBOLエンジニアだった私がPythonを始めた理由

分析コラム
はじめに

私は現在、COBOLを中心としたシステム開発を行っているシステムエンジニアです。
このシリーズでは、COBOLエンジニアだった私がPythonを学び、機械学習や統計を経て、現在の競馬データ分析ブログを運営するまでの過程をお伝えします。
「これからPythonを始めたい」「競馬のデータ分析をやってみたい」と考えている方に、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

Pythonを始めようと思った理由

私は現在、COBOLを中心としたシステム開発を行っています。
COBOLは現在でも多くの企業で利用されている言語ですが、将来の転職や副業、定年後の働き方を考えたとき、「もう一つ武器になるプログラミング言語を身につけたい」と思うようになりました。

そこで興味を持ったのがPythonです。

PythonはWebアプリケーション開発だけでなく、データ分析やAI、自動化など幅広い分野で利用されています。

また、自動化ツールとして業務改善にも活用されることが多く、今の仕事でも役立つ場面があるかもしれないと考えていました。
ただ、この時点では

👤 あの頃の私
 ・COBOLエンジニア
 ・Python経験ゼロ
 ・Webアプリ開発経験なし
 ・「将来役立つスキルを身につけたい」という思いだけでスタート

最初に購入した『Python1年生』


Pythonを始めるにあたり、最初に購入したのは『Python1年生』でした。
プログラミング未経験者にも分かりやすく書かれている入門書で、「Pythonとはどんな言語なのか」を知るには、とても読みやすい一冊です。

ただ、私は仕事でシステム開発をしていたこともあり、
「もっとPythonそのものを深く学びたい」
という気持ちが強く、当時の私には少し物足りなく感じました。
そこで、次の一冊を探すことにしました。

スクレイピングにも挑戦


次に手に取ったのが『Python2年生 スクレイピングのしくみ』です。

スクレイピングという技術を知り、
「Pythonってこんなこともできるんだ」
と驚いたのを覚えています。
実際にWebサイトから情報を取得することはできました。

しかし、その一方で、

「この技術を何に活かせばいいのだろう?」

という疑問も残りました。

スクレイピングそのものは理解できても、自分の中ではまだ目的がありませんでした。

Webアプリ開発にも挑戦


今の職場の前にHTMLやJavaScriptを少し触った経験があったこともあり、
「次はWebアプリを作ってみよう」
と思い、『Flask Webアプリ開発実装ハンドブック』を購入しました。
本に書かれているコードを一つひとつ入力していけば画面は動きます。

しかし、
コードを少し変更しようとすると何もできません。
画面は動いているのに、
「なぜこのコードで動くのか」
が理解できていませんでした。

さらに、この本を読み終えても
「自分でWebアプリを作れる」
というイメージは全く湧きませんでした。

「コードを書き写しているだけで、本当に理解できているのだろうか?」

そんな疑問を持つようになっていました。

まずはPythonそのものを理解しよう

ここまで何冊か本を読んで、一つのことに気付きます。
私が本当に身につけたかったのは、
Webアプリ開発でも、
スクレイピングでもありません。

Pythonというプログラミング言語そのものを、基礎から理解することでした。

そこで、
「まずは基礎から体系的に勉強しよう。」
「資格という目標があれば、途中で挫折しにくいかもしれない。」
そう考え、

Python 3 エンジニア認定基礎試験

の勉強を始めることにしました。
今振り返ると、この選択が後の競馬データ分析へとつながる最初の一歩だったように思います。

今だから思うこと

今振り返ると、最初から「何を作りたいか」が決まっていなくても問題はなかったと思っています。
当時は遠回りばかりしているように感じていましたが、それぞれの本から得た知識や経験は、その後のデータ分析や競馬分析を学ぶ上で確かな土台になりました。

もし今Pythonを始める方がいるなら、最初から完璧な目標を決める必要はありません。

まずは基礎を身につけること。それが結果として一番の近道になると、今では感じています。

次回予告

【競馬データ分析への道②】
Python資格との出会い
次回は、Python 3 エンジニア認定基礎試験の勉強を始めた理由や、資格を通じてデータ分析という分野に興味を持つようになった経緯についてお話しします。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
同じように「Pythonを始めたい」「競馬データ分析をやってみたい」と考えている方の参考になれば嬉しいです。

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